秋の3都市公演終了

石川カズキ (2011年11月16日 23:24) | コメント(0)

10/28のつくば、11/5の沖縄、そして11/13の下北沢。コンポタ秋の3都市公演が無事終了しました。ご来場の皆様ありがとうございました。


つくば公演は筑波大学舞踊研究室主宰のパフォーマンスイベント『Performing Arts たまご Vol.14』に出演しました。今年でもう7年連続。毎年呼んで頂きありがたいです。筑波大学の皆さんに暖かく迎えて頂き、とても楽しい公演でした。院生1年の皆さんに「来年はチームコンソメを結成してコンポタと勝負します!」と言われたときはとても嬉しかったです。望むところだぜ!返り討ちにしてやんよ!まぁ来年も呼ばれたらの話ですが。


沖縄公演は僕が友人の結婚式でお祝いの新作コントをしました。同じく友人で映像ディレクターとして活躍する玄くんと予定を合わせて公園やカラオケボックスで稽古をして。慌ただしかったけど何だか楽しい日々でした。誰かを喜ばせるために準備するのっていいものですね。これに味をしめた僕と玄くんは「この調子で知り合いの結婚式を片っ端から営業して回ろう」などと話しています。


そして下北沢公演は、即興集団ロクディムさんと、吉本所属のお笑いコンビ・パンコントマテと対バンライブをしました。嬉しいことに満員御礼で立見も出るほどでした。ありがたいことです。パンコンのシンジは、僕の小学校からの幼なじみです。中学の野球部で二人とも万年補欠として球拾いをしていた頃はいかにサボるかをいつも一緒に考えていました。別々にこっちに出てきた頃からいつか一緒にやろうと話していたので今回それが実現してよかった。これからもお互いがんばろうと思えた楽しい夜でした。


コンポタ結成の地であるつくば、自分の地元である沖縄、そして小劇場の街・下北沢。懐かしくて新しくて刺激的な3都市公演でした。いつも足を運んでくれる方、初めて見に来てくれた方、そして普段世話になっている友人に自分が作ったものを見てもらえるのは、面白かったよ良かったよって言ってもらえるのはやっぱり嬉しいです。


さてさてこれからのコンポタですが、冬の間は次回本公演の準備に入ります。約2年振りとなる新作本公演です。新しい時代の僕らの小芝居。ぜひ楽しみにしてお待ちいただければと思います。来年5月の予定です。その前に冬の終わりか春先に1度、下北あたりで新作のシングルカット公演が出来ればと思ってます。そちらもご期待ください。


実はこのホームページもただいまリニューアルプロジェクトが水面下で進んでいます。めちゃかっこいいですよ。年明けにはお披露目できるといいなぁ。ではでは、みなさまお体に気をつけて。またお会いしましょう。


石川カズキ

こんばんは、コンビニです。
大変お待たせしました!

コンポタリレー小説「ペットボトルス」最終回、
第4話です!!

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4リットル(第4話)


ポペン!
ダウンロードが終わったかのような音がし、才多が再び口を開いた。

「山田一朗太先生のところへ行くだぼ!」

だぼ!?やはりキャラがおかしい。
そ、そそそんなことより、
「山田先生のところへ!?まだ持ち込む作品もなにもないのに」
スイはますます困惑した。

「これも宇宙の意志!炭酸生物泡星人がそういっている!」

スイは仕方なく才多に付いていくことにした。
いまはそれしか方法がなかった。
才多は泡星人に取り憑かれているようだった。

2人は野をこえ山をこえ、
ナイトメアビフォアクリスマスの丘のような崖を横目に見ながら、
山田一朗太先生のもとへ到着した。

「よく来た少年少女よ!」
山田一朗太先生自ら2人を出迎えてくれた。

先生のうしろには、
才多とスイと同じようなペットボトルと泡をもった
少年たちが並んでいた。

と、その瞬間才多の顔のホクロが1つ消えた。
スイはその瞬間を見逃さなかった。

「やや山田一朗太先生!!アイダ氏!山田一朗太先生だ!!」

才多は突然正気に戻った。
スイは山田一朗太に問いかけた。
「山田一朗太先生、これは一体どういうことですか?この泡は一体????」

「それはラジコンだよ」

ラジコン!?

「私は新作のボーイミーツホニャララをかくために、少年と何者かの出会いを求めていた。そしてこのラジコンを使い、漫画家をめざす少年たちをちょいと洗脳し、その様子を記録させてもらったのさ。」

山田一朗太すごっ!

才多たちと同様の方法で集められた少年たちのペンネームは、清涼飲料、紅茶飲料、フルーツ飲料、水、???といったようにことごとく飲料名だった。

そして、山田一朗太先生からうれしい発表があった。
「君たちにこの新作のアシスタントをお願いしたい。」

「ええ!?」
「アイダ氏!!」
「サイダ氏!!」

ファクトリーの名前は自動販売機。

自販機の取出口から飛び出すペットボトルのように、
才多とスイの「炭酸飲料」は
ひょんなことから夢への一歩を踏み出したのだった。

skypeでアイデア会議をしたです!

石川カズキ (2011年5月 8日 01:30)

こんばんは。石川です。
GWの終わりかけ、いかがお過ごしでしょうか。
コンポタは本日Skypeでアイデア会議をしました!
キタムラさんの電波状況が安定せず時々ふらりといなくなってしまうのが難点でしたが、それ以外はなかなか有意義な会でした!

今こういうのを作ろうとしているって話をして、いいね!それ早く作って!と言われたり、色々意見がもらえるのはやはりいいですね!励みになりました。皆様の前に出せる形になるまで、引き続きもぞもぞがんばりますー。

ではではよい夜を!



リレー小説『ペットボトルス』第3話

石川カズキ (2011年5月 4日 21:55) | コメント(0)

こんにちは。石川です。

お待たせしました、コンポタリレー小説

「ペットボトルス」3リットル(第3話)です!よろしくどうぞー。


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「流しの風景じゃだめかな?」


「・・だめだと思う」


スイはあえて突き放すことにした。友達を突き放すのはつらいことだとスイは思った。それでもスイはゆっくりと続けた。


「そんなのはね、才多。プロのすることじゃないわよ」


これだから思春期の男子は嫌なのよ。スイは思った。すぐに訳のわからないことを言い出す。訳の分からないことが素晴らしいと思い込んでいる。


「山田一朗太先生に見せるってことは、プロを目指すってことでしょう?」


ねぇ才多。素晴らしいものにはね、それを成り立たせる論理が必要なのよ。一見訳がわからないように思えても、本当に素晴らしいものには論理があるわ。論理からはみ出すにははみ出すための論理が要る。あなたは他の男子とは違うと思っていたのに。


「当たり前だろうて。素人が遊びで書いたものを山田一朗太先生が読んでくれるわけはないだろうて」


ーーだろうて?キャラが定まっていない。やはり何かおかしい。いったいその泡みたいな奴らに、何をされたっていうのよ?


「ならわかるでしょう?私たちは今日からプロを目指すの。プロのフェッショナル。アマのチュアとは違うわ。友達以上フェッショナル未満。お互いになんとなく褒め合うだけの、漫画家ごっこは終わったのよ」


このまま生返事をしておいてこの場から立ち去ることもできた。さよなら私のマイ・ファースト・男子。しかしスイには明らかに様子のおかしい才多をそのままにしておくことはできなかった。スイにとって才多は、男子である以前に大切な友達だったのだ。


「でもでも彼ら炭酸生物泡星人は!全くの無力なんだし。スポンジに入ってもらって僕がコップをこすることでしか音をならすことなんざできないし」


「なら音楽漫画じゃなくていいはずじゃない?ただでさえ音楽漫画は厳しい世界。あまりにも無謀だわ。ナイトメア・ビフォークリスマスの丘みたいに無謀」


そんなんじゃ私たち、ぐりんと巻き過ぎちゃうわよ?


「というか私たちは"炭酸飲料"なんでしょう?ペンネーム・炭酸飲料。・・スポンジでコップ洗っちゃだめでしょう?それは炭酸飲料ではなく流しの風景でしょう?ソーダ水ではなく重曹でしょう?ねぇ変える?ペンネームを流しの風景に」


でもそれこそ。ねぇ才多それこそ。奇を衒うことで本質を見失っているってことに他ならないのよ。


「いやでもそれじゃ宇宙の意志が」


オーケー。わかったわよ。じゃあひとつだけ教えて。


「・・その宇宙の意志って、なんなの?」


才多はぴたりと話すのをやめた。目の色が変わったのがわかった。まるでビー玉みたいだわ。ラムネの瓶の中に入っているビー玉。すぐそこにあるのはわかってるのに、なかなか取り出すことのできないビー玉。マイ・ファースト・男子はイズライクア・ラムネのビー玉・・そんなことを思うスイをよそに、才多は例のペットボトルのような形状と大きさをした奇妙な乗り物に視線を落とし、その前で1/32のリズムで揺れる炭酸生物泡星人をただひたすら見つめていた。まるでそこから何かを、ダウンロードしているみたいに。


3リットル おわり


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以上です!次でラストですね。続きをお楽しみに!

こんにちは、キタムラです。GW、いかがお過ごしでしょうか??
キタムラは今、はるばる九州に来ています。三日朝一の飛行機で、8時半には福岡着きました。もう驚異的!九州近い!
それでも五日には戻る弾丸ロマン飛行。
この短い期間ですが九州満喫してきます!

ぴったりのマンガUFO!

ぴったり (2011年5月 1日 16:19) | コメント(2)
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拝啓こんにちWAX!ピカピカ
ぴったりという名の池田ことリョウ平です。

5 月になりましたね〜。みなさん早くも五月病になっちゃったりしてませんか、お元気ですか。

僕は先日、ついに念願のマンガ賞への投稿を果たして、燃え尽き症候群にかかってしまった、かと思いきや!もうすでに次回作に向けて動き出しております!ビバババババチャキーン!いまはまだネタ出しの段階ですが、今月末の完成を目指します!目指せ月イチ投稿!

と、頭は構想ネルネに使いつつ、その一方で、空いた二本の腕は技術向上に励む日々でございます!前作でスピードを求めるあまり置き去りにしてしまった「丁寧さ」という宝物を、今作ではしっかり掬いとるべくムッキムキに鍛え上げる所存です!

冒頭の、前回までに比べてなまら高画質なヘッダー4 コマは、ずばりその一端であります!「背景」を練習するべく書き始めましたが、これだけでなんと丸一日かかっております!まあ大変だわ!「背景」はギターでいうところのF コード、あの初心者がまずつまづくという最初の壁。でも、アタイ負けない!そんな壁、ワックスでピカピカに磨いた後で見るも無惨にブチ破ってやるんだわさ!

というわけで、不肖イケダリョウヘイ、とどまることを知らない時のように動き続けております!こんなに動き続けて、バターになってしまわないのか、いまはただそれだけが心配ですね。そろそろ、WEB マンガも書きたいなと思ってたりします。ではでは、こんがりおいしくなりそうな次回作にご期待ください!敬具

ぴったりのマンガUFO!

ぴったり (2011年4月28日 18:49) | コメント(4)
4koma2.gif
こんにちは!
ちょっと早い夏日の訪れにドキワクを隠せないボーイズエンドガールズの皆さん!
ぴったりことイケ田リョウヘイです!

ぼくのマンガ制作の内の機微をお知らせするこのコーナー、
今回お知らせのするのは、「2011 年第一作の完成!」でございます!ピューピュー!
お、指笛。いいですね、否応無しに盛り上がります。ピューピュー!

そして同時に、このことは、「ぴったりの初投稿作品の完成」でもあるのです!ビュワービュワー!
おっとなんでしょうすごい音。ビュワービュワー!
あ!カメだ!耳元にカメがいる!これはカメの鳴く音だったんですねー。へー

はい、というわけで、
このブログでもずっと前からマンガ賞の投稿用に書いてる書いてると言って、
一向に完成のお知らせをできずにいたのですが、よかった、できた。

今年の僕の目標は、突然ですが、今年の僕の目標は、
目標っていうかテーマは「はやさ」、なので、
着手してから1 ヶ月で完成できたのは「素晴らしい!」の一言。

でも、点数をつけるなら今作は50 点くらいかな。
初めてでしかもスピードを求めたので、手抜き、否!手探り感がいなめないし、
なにより、ぼくの伸びしろに期待して低めにしときます。トラストミー

そういう訳で、すぐには皆さんにお見せできないのが残念ですが、
6 月中旬、その頃に結果が発表されますので、追ってご報告いたします!お楽しみに!

ちなみにタイトルは『スペース桃太郎』です〜!